SWEET LOVE SHOWER 2003

(2003/10/01 Wed 00:00 もうありえないくらい忘れてます...)
遅刻しそうになって駆け込みました。
この時だけは暑かった。
だけど、日が沈んだら変に強い風が抜けるし、手がかじかむくらい
寒かったわけです。降ってないのに雨具を着込んでる人も結構いました。
食べ物は持ち込むべきだった。あったかい飲み物も欲しかったなぁ。

忌野清志郎さん。
サントワマミーかっこよかったです。
歌詞がはっきりわかったってことは、この時はちゃんと歌が聞こえたってことで。
そのあとの聞こえないっぷりは何のせいだったのかなぁ。

LOST IN TIME
今回、ずっと気になっていたのですが、ベースなんかの音が出ると、スピーカーが
ビリビリ言い出して。そして歌と重なって両方が聞こえなくなるのです。
スピーカーの側だったから余計にかもしれませんが、これがかなりいたかった。
やはり歌う前には語ってました。そんな彼らに更に興味ありになりました。

レミオロメン
LOSTも4曲だったのですが、彼らも4曲。
聞いたことある曲ばかりでした。というか、この2組はロックロックで見たときと
ほとんど内容変わっていないような。
それほど興味なかったり、良く知らなかったりしてても、
次の日に鼻歌になっちゃうのはレミオロメンの曲だったり。
そういうとこがすごいと思うんですよね。

PE'Z(ケミストリー付き)
盛り上げるのはいいんだけど、マイクに向かってギャーって叫ばれちゃうと、
なんせスピーカーの側なので耳が大変なことになります。
PE'Zってやっぱ見た目もかっこいいのね、と思いつつ見ていたのですが
最後の曲でシークレットだったケミが出てきたら、頭の大きさの違いが
気になってしまいました。
まぁ、舞台映えするって事で。(わたしも頭でかいので、そう思うことにしてます)
あと気になったのは、ケミが出てきたら急に立ち上がるHYのTシャツを来た子ら。
わかりやすいなぁ(笑)

UA
このあたりから日が暮れてきて、本格的な寒さに突入。
スカスカしてあまりに寒いので、荷物を抱いて見てました。
UAだけ別のもののようでした。舞台、という感じ。
風が強いのも、木が揺れるのも、すべて演出なんじゃないかと思わされるような。
ただじっと見ていました。すごい。

HY
若い。
この寒いのに、Aブロック(?)にはHYのTシャツでがんばってる子がたくさん。
最初喋りだしたとき、わざと訛ってるのかと思ったのですが、
ずっとその調子だから自然なんだと気づいて、ちょっと汚い大人になった気分(笑)
そのせいか、売れてるし金儲けに利用する大人がいっぱいいるんだろうな、とか
どんどん考えがそういう方向に。
客席を煽るの聞いててもそうなんだけど、あんまりあっけらかんとしてて
ちょっと戸惑った、という感じかな。
キーボードの女の子は、歌うまいですね。

KICK THE CAN CREW
まともにこういう系のを最後まで見たのは初めてかもしれません。
今回はアンコールも見たし。
やっぱり、音のせいか何を歌ってる(?)か全然わからなくて。
それはちょっと辛いかな、と思いました。
正直、見慣れてないのでよくわからなかったのですが、
帰り道、KICK良かったー、って言ってる子が何人もいたので、良かったのかと。
(そんな適当な締めなのか?)

確か中継は21時までだった気がしますが、遅くとも20:15くらいには終わってて。
その後ずっとビデオとか流していたってこと?
それもちょっとすごいなぁ。