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↑の、意味がわかんないですね。
スピッツというバンドがいまして、
7年前のお盆に新宿ロフトでシークレットライブをやったわけです。
(「JAMBOREE 2」のボーナストラックとして入っているあれです)
その月にはつま恋多目的広場とか、小岩井農場とかでやった彼らなのに
200枚(会場売りのみ)のチケットが売り切れなかったそうで。
情報を知った人も、出来る限りシークレットにしてた感じだったので
言う言わない、でネットやライブでお知り合いになった人たちとの間に
変な空気が流れるのを感じて、こういうの嫌だな、と思ったりしたのです。
だから、小林賢太郎さんのシークレットライブ(?)って話題と
それに対する反応を見て、そんな頑張ってチケット入手しようと
しなくてもいいのに...なんて他人事のように思っていたのですが。
時間とともに、どんどん7年前のいろんな事を思い出してきたのです。
ライブのことを知ったのが平日だったから「仕事の間に売り切れたら!!」って
大騒ぎして、母にロフトまでチケット買いに行ってもらったりしました。
全然売り切れてないことを知ると、関西のお友達に
「すごいことなんだから東京来ちゃいなよ」って誘ったりしました。
自分も充分がんばっていたということを、すっかり忘れていたのでした。
という話なのですが。...個人が特定されそうだな、こんなん書くと。