スーベニアまつり

帰りのバスの中でアンテナを見たら、トモ(id:bubblehour)さんが
スーベニアまつりをしてらして。
見ていて気分が盛り上がったので、真似っこして1曲ずつの感想。

スーベニア

スーベニア

01 春の歌
さらっとした曲。地味めだけど、突然歌詞に引っかかりを
感じたりする日が来るかも。さる。

02 ありふれた人生
いきなりなんかこうイントロが懐メロ番組みたいなんですが。
弱っちくていいなぁ。

03 甘ったれクリーチャー
これも昔テレビで聞いたようなちょっと懐かしい曲調。
鼻歌レパートリー化まちがいなし。

04 優しくなりたいな
甘い声。甘い音。スピッツには無かった感じで
なんだかちょっとドキドキするような。

05 ナンプラー日和
ずっと沖縄調なわけじゃないのね。当たり前か。スピッツだもんね。
怪しいくらいに純情?

06 正夢
家でシングル聞いてたら地味って言われたけど
アルバムの中で聞くと、落ち着いたいい曲。
「そうゆうことにして生きてゆける」

07 ほのほ
鐘が。鐘が。カンカンカンって。いや鐘って言わないか、こういうの。
笑いそうだけど泣いてしまいそうな。

08 ワタリ
若手感漂ってます。ライブ行ったらガシガシ踊らなければ。

09 恋のはじまり
いつも1曲はあるような、ほのぼのした曲が
時には苦手だったりするんだけど。
この曲はちょっと落ち着いてなくて好きな感じ。

10 自転車
これも踊ることになりそうですね。
ていうか短いな。

11 テイタム・オニール
オニールって名字好きです。誰ってことじゃなく響きが。
というか。これも踊れってことなのね?
生で聞いたら、照れくささもあって踊らないといられないよ、きっと。

12 会いに行くよ
だからなんでそう高ーい音になって盛り上がったり
聞いたような綺麗な終わり方したりするんですか。
好きです。

13 みそか
いつも1曲はあるような、ロックですみたいな曲が、
時には苦手だったりするんだけど。
アルバムの最後が大げさに終わらなくて合ってるかも。

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ということで。
ラジオも聞かないし、テレビも見ないし、試聴も全くしなかったので、
ライブで聞けた曲があったらそれと正夢しか知らない状態で
聞き始めたので、なんじゃこりゃ、と言う感じでした。
好きですけど。
ちなみに歌詞カードもまだちゃんと見てません。それはまたいずれ。
すごくさりげなく今までにないことをやっているような。
若い感じのアルバムなので、
ライブでは10代に負けないように踊り倒したいと思います。