McDonald's TOKYO REAL-EYES presents LIVE SUPERNOVA Vol.10(Shibuya O-Nest)

(ghostnote/シュノーケル/メレンゲ)←出演順

当たらなかったらどうしよう!って思うくらい、かなり楽しみにしてました。
メレンゲ以外はちゃんとCDで聴いたこととか無いけど、きっといいだろうと思っていたので。


やはりラジオのイベントなので、間にいちいちMCの人が出てくる形式なのですが、
オンエアバトルのアナウンサーみたいでした。よくわかんない紹介のフレーズとか含め。
いまのJ-waveってこんな感じなのかなぁ、とか思ってみたり。


葉書は150番台(?)だけど、ドリンクチケットは50番台だったので、そのくらいで入れたようです。
ロッカーに荷物を預けても(自然と300円用意してたら200円だった。見習ってくれAX)
前から3列目くらいを陣取ることができました。


ghostnote
どこかの視聴機に、作曲センスが素晴らしいみたいな煽り文句が書いてあった気がするのですが
その視聴機で聞いただけなのに、ぜんぜん退屈せず楽しめたから、そういうことなのかな、と。
なんというか、実直な感じで「岡山から来ました」と言わなくてもたぶん東京の人とは思わない。
チラシのLOST海北さんの推薦文も、それに合ってていい感じ。
この人達がある日ヒットチャートに入ってても、きっと驚かない。


シュノーケル
前二人が眼鏡だなー、と思ってよく見たらドラムの方も眼鏡でした。
黒縁と...赤縁と茶縁?緑だっけ?よく覚えていませんが。
ドラムがすごいかっこよかったです。バキバキとしてて。
それに対して、喋りが気が抜けてるようで面白いあたりが上手いな、と。
あんまりバンドの人が「お題」って単語を使わないよね。
こちらも、ある日ヒットチャートに入ってても、きっと驚かないと思う。


メレンゲ
シュノーケルファンが下がったので更に前に移動。よく見える。
それまで2組が3人だったので、左右にギターとキーボードの場所が用意されて5人になる。
後ろ壁にたてかけてあったキーボードが組み立てられていく様子とか興味深かった。
もちろんご本人さん達も準備に出てくるわけで。
よく、芸能人ってどのくらい売れたら電車に乗らなくなるんだろう、とか言うけど
それと同じでこういうところに出てこなくなるのってどのくらいでなんだろう、とか
ラーメンズが薄暗い中で次のコントの準備をするのはずっと続くのか、とか
売れっ子度合いより、出てキャーキャー言われなかったら出てきてもいいな、とか
髪を伸ばされるとつい「鬼太郎」という言葉が浮かんで面白くなってしまうなー、とか
色々考えて、うっかり「かわいいなぁ」とか思ってしまいそうな自分をごまかしてみた。
「バンド好きな女なんてアイドル好きな男と変わらない」というのを読んで
「その通り!」と開き直ってから15年とか経つんだけど
やっぱりそういうのなしでライブを楽しめたらいいのになぁ、とも思う。
ということで、冷静な判断ができなそうなので、中身については書かないでおく。