SATURDAY NIGHT R&R SHOW 2006 Vol.6 (8otto/PERIDOTS/plane)

はじめての移転後ロフト(移転から相当の年数が経ってる気がしますが)。
新宿に行ったらだいたい道に迷うのですが、さすがにあの場所はわかりやすいのですんなり行けました。
広々として、段差もあっていい感じ。


8otto (...でいいんでしょうか、表記。「8」は全角だったり?)
オープニングアクト扱いだからか、19時より前から始まった(と思う)。
今まで全く聴いたことがなかったのですが、よかったです。
最後のほうの、お経みたいなボーカル(けなしているわけではなく。洋楽でよく聴くようなアレ。うまく言えない)の曲とか、
だんだん余計なことを何も考えられなくなって、揺れていられるようなのが好きです。
メンバーの見た目がそれぞれなところもいい感じ。


PERIDOTS
19:35から20:15くらいまで、だったかな? たくさん聴けて満足。
CDになっている何曲かと、最近ライブで聞いた何曲かと、全く聞いたことのない何曲かと。
ギター弾き語り形式だと、わたしはどうしても飽きたりしがちなのですが、全然そんなこともなく。
歌詞がちゃんと聞こえて良かったなぁ、と思っていたら、音が悪いと言っている方がいて。
前にもこんな事書いた気がするけど、わたしの基準が低すぎるんでしょうか。
「労働」のとき、ちらっと顔を上げて客席の方を見てから、下を向いてイントロを弾いたあと、
顔を上げてにこっと笑ってから歌い始めてた。今回は成功した模様。一部のお客さんが笑ってた。
でも、そんな凝ったイントロなんかを弾かなくても、普通に弾き語ってるだけで充分だと思った。
自分の気分の調子もあるんだろうけど、何回か泣きそうになった。
CDになってない曲たちを家でも外でも聴きたい。はやくCD化しないかなぁ。