JamFilms2、観てきました。

とりあえず、「机上の空論」について。

最初に、resfestで見たときにはすごい笑ったんです。
周りもみんな笑ってたし。
でも今日の客席は、時々クスリとするくらいで
笑っちゃいけないような雰囲気が漂っているみたいでした。
他が笑える話であれば、また違った空気だったのだろうけど
大人になるのがどうとかいう話の並びに入ってしまっては。
ある意味「机上の空論」もそういう話と言えなくもないけど、
笑い始めるのに助走がいる話なのかもしれないな、と。
とりあえずresfestで笑って見ておいて良かったです。

オチが弱いとかいろんなところで言われてますが
そんなに気に止まらないのは、ラーメンズを見過ぎなせいでしょうか。
とりあえず途中が面白ければいいんじゃないかと。

最後のチュッってやるの、最初観た時「ガーン」って
アイドル好きな小学生みたいな気分だったけど
さすがにもう、今回は「ふぅん?」って感じでした。
なんて、まだ充分痛い感じですよね...。

それ以外の3本については、ネタバレにならない程度に評を
斜め読みしてたので、なるほど、といろんなとこで思いました。

気になったこととしては
ファスナーの歌詞が聞き取れなくても、話の理解に 不都合はなかったかってこと(これは映画と別の話かな?)と

クリーンルームは下とか隙間開いてていいのかってこと。
外に向かって空気が出てるからいいのか。
イメージとか気の持ちようなのかもしれませんが。

あと、小さい映画館なのはいいのですが、外の音が
聞こえちゃうので、どうなんだろう、という感じでした。

なんか、いろんなことが気になってしまったのでした。