J-WAVE LIVE 2000+5(代々木競技場 第一)

どうにか一緒に行ってくれる人をみつけて行ってきました。
土曜はシークレットゲストがあったんですね。
それで日曜と開始時間が同じなのに一組違ったのか。

シークレットと言えば。公式のセットリストは、スピッツだけ出てないのね。
そんなことされたら逆に調べたくなるじゃない。探してこよう。
その下のウルフルズがみんなが知ってそうな曲ばかりなのとえらい違い。

そして各組の曲数が違いすぎ。その公式のセットリストを見ると
金曜は5−6−6−6
土曜は6−4−5−5−8−8(レミ−GOING−カエラ−堅−スピ−ウル)
日曜は5−4−8−6−7−8(直太朗−スネオ−レンジ−シカオ−YUKI−ケミ)
って、かなりバラバラな曲数なのがよくわかる。
GOINGとスネオヘアーが4曲ってのは、一般的な知名度の問題かな。
でも、8曲やる人がいるのに4曲って少ないよ。

かるく感想。

森山直太朗:ふざけてやること言うことが微妙に古典的で20代ぽくない。
わかっててあえてやってる風にみえたけど。
曲を全然知らなくて、歌詞も聞こえなかったけれど、退屈ではなく
楽しかったから、いい曲を作る人なんだな、と思った。

スネオヘアー:スーツ。でも靴はスニーカー。+眼鏡+ヒゲ。
自分でも、モッズスーツ系のつもりなのに地方の役人ぽい、とか言っていた。
正直、ライブで「テノヒラ」聴くの苦手なんだけど、イベントだとアリだと思った。
「空も忙しい」とか良かった。最後いつものようにギターを鳴らして帰ったし。
座ってる人とか、席にいない人が多くて見やすかったなー、アリーナ。

オレンジレンジ:飲食スペースから上がっていったら歓声がすごいことに
なっていて、そのまま来た道を退却...。カフェテリア空いてました。

スガシカオ:確か観るのは数年ぶりなのですが、この人ってこんなに
テンション高かったっけ?という印象。曲がどうこう言う前に。
もうちょっと醒めててくれたほうがいいなぁ。
とりあえず、久々に踊り倒しました。感想はうまく言えない。
どうでもいい話だけど、シカオ(兼スネオ)ファンぽいお姉様方は見た目で
分かる感じですね。まぁ自分も含まれるんですけど。

YUKI:以前のこのライブで見たことがあるので、一人だったら帰ってたかも。
一緒に行った友達の希望で見ることにしました。
相変わらずパワフルでかわいいかった。けどさすがに30代というか、
いくつになっても子供のような服装とか態度の芸能人がいろいろ浮かんで
しまいました。そっちのイメージが出てきたような。
歌詞が、感覚的ぽいけど鋭い人だと思うのですが、聞き取れなくて残念。

ケミストリー:彼らも以前このライブでみたことがあるので...ということで
開始前(8時過ぎくらい?)に退場。

今回、アリーナD4ブロックだったのですが、私の記憶ではDに4はなくて。
会場に行ってみて、ああ飛び込み台が無くなったのか、と思った...のですが
よく考えると、以前も行って同じ事を思ったような気がする。思い出せない。
ちなみにD4は寒かったです。後ろから直に冷房の風が当たって。首とか。
上のほうの席の人は暑いようで、みんなうちわで扇いでたようでしたが。

で。最近よく見るあの腕につける白いやつ。スネオさんもシカオさんも
だったように見えたとき、すごく何かを言いたい気分になりました。
まとまらないので、ここでは書けないと思うけど。
最初に、ちょっと批判的な紹介のされ方を見たのでその印象が強い、のかな。