今日買った本
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/09/08
- メディア: ペーパーバック
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展開についていろいろ思ったりしたけど、改めて読むと、やっぱり好きなんだよなー、という感想で。
(最終的に印象に残ってるのは、あとがき漫画の「生きて腸に届くはずだったヤクルト菌」だったりもしますが)
終わっちゃったら寂しい。
内容にいっさい触れずに、ただ自分のこと書いてしまうんですが。
はてなダイアリーの人々に憧れがあって、わたしもやる!と思って書きはじめて。
そんな人々がハチクロのことを書いてたから読みはじめて。すっかり森田派になって。
いつの間にか連載まで追いかけてて。そんなの高校生以来なんじゃないかと思ったり。
「アニメ化するんだ、ふぅん」くらいに思ってたら、大学時代に大好きだったスピッツと
前の会社の時代にやたら思い入れてたスガシカオと、今の会社に入ってから一番見てる
スネオヘアーの名前が全部あって、大笑いして(全部「ス」だな、どうでもいいけど)。
蒼井優かわいいー、とか騒いでいたら映画のはぐが彼女で。スピッツの主題歌がキラキラで。
もうなんか、こういうの好きなんでしょ?って言われてる気分。
そんな気分になるものに出会えて、面白いここ数年でした。ありがとう。
ところで、これ↓って何?
ハチミツとクローバー―映画化記念スペシャル (集英社ガールズリミックス)
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/08
- メディア: ムック
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